主な通過ポイント
コーススポット
能勢電鉄妙見口駅
能勢電鉄妙見口駅からスタート!
花折街道を妙見山方面へ進みます。
日本一の里山に関する道標があります。
妙見の森ケーブル黒川駅
春になると妙見の森ケーブル沿いには一斉に桜が咲き、ハイカーを迎えてくれます。
妙見の森ケーブル黒川駅に向かって左横に大堂越を目指す登山道の入り口があります。
ケーブルカーを横手に見ながら大堂越を目指します。ここから、登り坂が続きます。
大堂越
林業遺産に認定された台場クヌギの群落。
大堂越に到着。妙見山山頂方面には行かずに、下山して野間方面へ。
ゆるやかに下っていきます。
府道4号線
右折。川に沿って緩やかな登りが続きます。府道4号線を目指します。
府道4号線に到着。側道を少し進んだあと車道に上がります。
車に気をつけて車道を横断します。
野間大原
協栄産業(株)大原研究所と大原天文台に進む分岐点。協栄産業(株)大原研究所方面へ進みます。
ハッピー・ハウスの看板が立っている交差路を左折。協栄産業(株)大原研究所方面へ。
「ARK」の看板がある交差路を左折。野間神社方面へ。
野間神社
左側の道を進んでいきましょう。
野間神社の鳥居を抜けて本殿へ。
野間神社のお社。
能勢けやきの里
木野川の「盆橋」を渡り、野間の大ケヤキを目指します。横断時には車に注意しましょう!
農道に入り、野間の大ケヤキ方面へ進みます。
能勢町東地区で採れた野菜・特産品の販売店です「能勢けやきの里」があります。
野間の大ケヤキ
「田子橋」(たんごばし)を渡り、野間の大ケヤキ方面へ。
野間の大ケヤキは高さ約27メートル。国の天然記念物に指定されています。けやき資料館もあります。
自家焙煎のコーヒー屋台が季節限定でオープンしたり、黒川の桜の森と野間の大ケヤキを結ぶ道をつくるプロジェクトが立ち上がるなど活動が活発です。
ありなしの道
野間の大ケヤキを抜けて「蟻無橋」を渡ります。
黒川桜の森へ続く「ありなしの道」。ここから入っていきます。歩いていると道標が見づらいので、「山火事注意」の看板が目印。
四等三角点があるポイントに到着。ここで登りは終了です。ここから下って黒川桜の森方面へ。一部、急な下り坂があるので注意が必要です。
黒川桜の森
写真は、シンボルツリー【黒川・微笑み桜】です。黒川桜の森のエリアに入ると、道標が設置されており、ハイカーを誘導してくれます。自由に散策するのも良し。
黒川桜の森のゲート。ここから山の小道を抜けて黒川公民館を目指します。
黒川公民館
黒川桜の森から黒川公民館へ抜ける山道には、菊炭友の会の皆さんが丁寧に整備されている「台場クヌギ林」があります。
現在、休校中の黒川小学校校舎を公民館として使用しています。
のどかな里山景観を見ながら、ゴールの能勢電鉄妙見口駅を目指します。